桜木商事株式会社は、「お客様第一主義」を企業理念に掲げ、ITソリューション事業、貿易事業、メディア・EC事業を通じて、社会に新たな価値を提供してまいりました。
今後はDX(デジタルトランスフォーメーション)を全社的に推進し、迅速かつ丁寧なサービスを提供し続けることで、より信頼される企業を目指してまいります。


経営者メッセージ

私たちは、デジタル技術を活用することで業務効率化や新しいビジネスモデルの創出を実現し、お客様・パートナー・地域社会に持続的な価値を届けます。
経営層自らがDX推進の責任を担い、全社的な取り組みをリードしてまいります。

DX戦略

  • 業務プロセスのデジタル化:営業、会計、調達、在庫管理などをシステム化し、生産性を向上
  • サービスの強化:翻訳・映像編集・EC運営・SNS活用など、既存事業をデジタルで拡張
  • 新規ビジネスの創出:海外ビジネス支援や教育・研修など、デジタルを活用した新サービスを展開
  • 持続可能性への貢献:DXを通じて省エネルギー化や働き方改革を推進し、SDGsに資する経営を実践

推進体制

代表取締役を責任者とする「DX推進委員会(仮称)」を設置し、各部門横断でDXを推進します。
経営、営業、管理、IT部門が連携し、全社的な変革を進めます。必要に応じて外部専門家やパートナー企業の知見も活用します。

IT基盤・セキュリティ

基幹業務のクラウド化を進め、業務効率とセキュリティを両立させます。
また、情報セキュリティ方針を定め、サイバーセキュリティ対策を継続的に強化します。

人材育成

全社員を対象としたデジタル研修を行い、業務でのICT活用スキルを底上げします。
加えて、EC運営、クラウドサービス、動画編集など各部門の専門教育を実施し、新しい価値創造につなげます。

KPI(成果指標)

  • 2026年度までに全社業務プロセスの70%以上をデジタル化
  • DX関連事業からの売上を全体の20%に拡大
  • 顧客満足度アンケートにおいて「迅速さ・丁寧さ」で90%以上の評価を獲得

ステークホルダー対応

DX推進の内容や進捗は、本ページおよびお知らせ欄にて定期的に公開します。
また、顧客・取引先との説明会や意見交換を通じ、いただいたご意見を取り組みに反映し、透明性と信頼性を高めていきます。